アニメ感想・ビースト第8話『みどりの瞳の転校生』
………まあ、とにかく、最後の最後でブルースと炎山の出番が(というか声が聞けて)あって良かったです。というか、通信画面とはいえ、ディスプレイ上に二人並んで顔だけが映ると夫婦に見えてしまうのが、自分のフィルタは腐っている…と思わされる次第です(笑)。いっそ、画面の間にハートマークを入れたくなりました。これこそ、生で見るブル炎だ、と。
…という能書きは置いておいて。
個人的には日暮さんがかなりお気に入りだったので、文句はありません。ナンバーマンもかっこよいし(性格男前(笑))、たくさんしゃべってくれたので満足です。しかし、アクセスを見ていなかった人間としては、てっきり日暮さんは舟子ちゃん(という名前だと最近知った)と仲良くなって、まりこ先生は憧れの人止まりで落ち着いたのかな?、と思ったら、全然見当違いな想像だったらしいです(笑)。てっきり、てっきり日暮さんは幸せになっているものだと…!(笑)日暮さんの良さは全部だと思うのですが(どう全部)、やっぱりぼけーっと店番をしている姿も好きかもしれません。ある意味ひどく人間味溢れる、という意味でも魅力的なキャラではあるのですが。自分的に高評価なだけで、本当のところはわかりませんが、ナンバーマンとの不思議な絆も大好きです。とりあえず、体力は実はあったっぽいことが(根性も)判明され、ますますファンが増えるかな!?、と明後日なことを思ったと言うのは秘密です。また秘密か(笑)、と思いつつ。
次週はアイスマンが主役のようですが、炎山がニホンに帰って来るようなので(祐一朗、よく言った(笑))多分出番はありそうです。本当は烏合の衆(謎)に紛れてしまうより二人きりの方が色々好都合なのですが(自分に(笑))、炎山の元気な姿を見るためには我慢したいと思います。
しかし、水属性同士仲が良くなってしまう(そりゃ気も合うだろう)のを考えると、カスタマイズするときに得意分野をあらかじめ決めておくと、やはりそれ系統に近いカスタマイズをされたナビとは少し相性が良くなるのは隠しパラメータみたいで面白いなと思ったりしました。ブルースは勝手に剣属性と考えているのですが、じゃあ相性の良い相手は…と思ったら、案の定ダークロイドのソードマンしか思い浮かびませんでした。あと、剣士であってカーネルのような騎士ではない(ナイトマンとも違うけれど)ので、その手の類いとも違うよな、ということで。やっぱりブルースには炎山が一番だ(相性以前に)という結論になりました。というか、炎山大好きな(?)ブルースには相性なんぞに振り回されないでほしいというのもありますが、ロックマンとはやっぱり戦いの中で生まれた友情だと思います。馴れ合いは気色が悪いので却下ですが(すみません)、ナビ同士という意味で、やはり人間にはわからない仲間意識はあるのかな、と。そういう意味で言えば、ナビとオペレーター(人間)は遠いようで、一度形ができてしまうと相性云々の話ではなくなるんだなあという気がしてきます。縁があって出会って、それが強引に相性になってしまうと言うか(うまく行った場合の話)。
突然長くなりましたが、その解明(独自調査(笑))についてはテキストの更新を通して明らかになって行くかと思います。
修行しつつの作品創作。このサイトは、自分にとっての見えないドリル(問題集)です。