アニメ感想・ビースト第11話『海底SOS』
所詮女の友情ってこの程度なの…?、みたいな、ロールちゃんのメイルちゃんへ対する冷たい(気のせい)対応でした。台詞3つ!(笑)絶対アクセスから飛躍的に性格を捻じ曲げられたような印象です(苦笑)。メイルちゃんよりロックマンの方を心配するのもわかるのですが、同じくらい心配してくれたら嬉しかったなあと思うわけです。アクセスを見るたび、ロールちゃんは良い娘だなあと実感するだけに非常に勿体無かったです。ストリームでは印象が薄かったのでよく覚えていないのですが。ビーストは物語の設定をちゃんと出そうとして、キャラクターの演出がおざなりにならなければ良いなと、そんな心配までしてしまいました。メイルちゃんが可愛かったからまあ良かったけれど(これで女の子(メイルちゃんとロールちゃん)二人の扱いが酷かったら捨てるよ(笑))。父?見てません(爆)。
相変わらず単調で効果も適当な暴走シーンはもはや見飽きたという感想は横へ置いておいて(そしてあまりかっこよくないんだなこれが…)、とりあえず自力でやってきた炎山に拍手(笑)。自家用ヘリでやって来た炎山はとりあえず普通に戦って普通に捜査していたようです。着実に(地味に)仕事をこなすのが、豆で可愛かったです(笑)。本当に豆だ…。
今回、主役は何をやっているのかよく掴めなかったというか、眼中になかったというか。見ていて思っていたことと言えば、炎山まだかな…、とメイルちゃん(上述のとおり)、と名人、船酔いしないでくれよ…、という三点でした(笑)。船に強いというか、それどころではなかったっぽいのが真実でしょうが、一人頑張って操作を試みていた姿は胸を打つものがありました。さながら、眼鏡の形が気にならないくらいには(笑)。どう考えても似合わなさそうなのですが(眉がきりっとしているので尚更)、早く虫のような(失礼)眼鏡に戻ってくれるよう祈る心地です。多分、ビーストの間中は無理そうですが。せめて、フレームの色をだな… (地味過ぎて怖い)。
次週、ライカが帰ってくるそうです。シャーロは本当に出張が多いなあと思いつつ。ノーマルカップリング的な突っ込みは勿論ないんだろう(ビーストは物語重視のような気がするので)と思いながら、炎山とのタッグを楽しみたいです。
以上、アニメリポートでした!!?
あ、ブルースは駄目駄目で良かったです。最初から期待ナッシング(爆)。というか、最後の二人で先にヘリで帰っちゃうシーンが、勇気百倍(何の(笑))。炎山の台詞が可愛かったです。最後の。最後の。ブルースを責めているんじゃないっぽい口調が二重丸です。は?ブルース?奴は駄目駄目でした(しつこい)。本当に、変な主従です(笑)。