アニメ感想・ビースト第14話『ビヨンダード2』
とりあえず、メイルちゃんは炎山のことを同性の友達と考えているようです(爆)。
というか、絶対メイルちゃんはデカ夫と結婚した方が、恋女房に収まりそうで、幸せになれそうな気がするのですが(笑)。絶対無理だろうと思いつつ(所詮主人公には勝てない…)、気持ちデカ夫の方が熱斗よりお気に入り度が高いので、何とかならないものかと恋する男の姿を見るたび思わされます。たとえ気が多くとも(笑)。
最近非常に気になっていた事柄が更に気になりだして、画面を見るのも何だかな、なのですが、OPとEDの絵。何度見ても『変…(失礼)』と思っていた謎が解けた今、本当におかし過ぎて首を傾げる昨今です。その謎というのは、顔の幅と首の幅が同じでゴツイ、という点です(笑)。どんな鍛え方をしたら、メイルちゃんまであんなに逞しい首になるんだ、と思わされること三百万馬力。まともな絵の描き方をしない自分が言うのもおこがましいですが、凄過ぎる絵だと思う今日この頃です。あれを、終わるまで見続けなければならないのか…(逞しいメイルちゃん(笑))。ある種の拷問です(笑)。
話的には、炎山をまったく異性として認識していない(絶対同性友達)メイルちゃんの珍道中があれば問題ない感じでした。
バレルさんもカーネルと幸せそうで(?)、とりあえずほっとしました。バレルさんがカーネルの感情を消去してしまったのも、一種の愛(親しみという意味の)だよなと思ったり。ナビが人とずっと一緒に居続けるには、そうすることも正しい選択だったのではないかと思ったりなんかしました。カーネルもバレルさんが決めたことなら文句はないだろうし。何より、戦いに専念させることで、誰よりもカーネル自身を護りたかったバレルさんの気持ちがあるように思えたからです。
そして、いわし、じゃない(本当にキーを打ち間違えた(笑))、祝★ビーフ指令復活(笑)。これから出番があるのかは謎ですが、異世界だろうと嬉しい心地でした。
というわけで、次週は炎山とメイルちゃん以外は映さなくて良いから!(ブルースは(笑))、という話になりそうです。
ヒロイン同士が結託…じゃない、結束して事件を解決するかもしれない話のようです(アバウト)。ヒロイン同士、という言い回しにどきどきしてしまう自分はかなり異次元脳ですが、そのヒロインたちを護るブルースは、三人の女の子(違)に囲まれてうはうはだったかどうかはわかりません。男として(炎山の部下として)きりきり働いて、活躍してもらいたいものです。炎山を惚れ直させるくらいには(無理)。
ともあれ、抱っことは言わないまでも、実体化したブルースが、炎山の身体にタッチするくらいのサービスはしてくれないものかと思いつつ、画面を注視したいと思います。他のキャラはいらないから(笑)、という感じに。ブルース(攻撃のみ)とロールちゃん(補助、防御主体)のコンビの活躍も、前々から好きだったので注目したいです。
あ、ディンゴは今回のどうしようもないで賞でした。ブルースの代わりに(笑)。彼はある意味大器です(笑)。