アニメ感想・ビーストプラス第2話『ゼロウイルス』
ブルースをゼロウイルスに感染させても、多分ダークブルースになるだけと思われるのであんまり意味はないような、なくないような(笑)。というか、炎山には災難です。なぜなら、生身(実体化)で襲われるから…!(どんな想像(笑))
ともあれ、10分間我慢すれば良いので、かなり良心的なアニメになってくれました。個人的にブル炎以外はライカとプライドややいとちゃんやその他凡庸キャラにしか興味がないので、短い時間の方が自身としてはほっとできる感じです。
というか、炎山の出番が多くて(ブルース、役に立って良かった(笑))嬉しかったです。
18禁的な話としては、某ビーストリターンズ(米ではマシーンズ、でしたが)もどきのいんじゅう(漢字表記回避(笑))植物が蔓延って、どうしよう…、と思ったのは余談です(笑)。
あれこそが触手の走り、ですが(古すぎるネタです(笑))、要するに、ある意味危険なアニメになってしまったな、と心の奥底で思ったものでした(笑)。大人は妙な妄想に駆られるので見てはいけない、のかどうかはわかりませんが(笑)、そういう意味で、頭の中の炎山が危険地帯になる今日この頃です。
とりあえず、真鍋さんが無事でよかった(笑)。植物に捕まった時(締め上げられた時)どどど、どうしよう、と思ったのは、無論、それが炎山だったらどうしよう、という思いだけでした(笑)。真鍋さんの身も心配ではありましたが(名人、あのサングラス見慣れるとかっこよく(笑))。ブルースやその他が植物と戦おうがどうぞどうぞ、蔦ですから(緑は大切に(笑))、としか思わないのですが、殊炎山が関連するとなるとにっちもさっちも危なげな様相を来たす脳内は、すでにブルースウイルスに侵されているらしいです(笑)。今更ですが(笑)。
次週、ええと…、なんだ?マハ・ジャラマさんが出てくるのかな?旧WWWが大好きなので(まどいさんが好きで)、あのメンバーの顔ぶれを見ることができるなら本望です。
それにしても、絵が幼くなって(アクセス時代に戻って、というか)本望です。満足です。そして、話もテンポが良いような気がする(最初だけ?)。短いから凝縮されているように映るのは気のせいかもしれませんが、萎えた感が拭えないビーストの分も、みんなが元気に走り回ってくれれば良いな、と思います。今回、本当に炎山がワンカットワンカットに出てきて(いるように見えて)、どこを切り取っても満足と言うか、嬉しかったかもしれません(笑)。たったそれだけで、お手軽なファンです(笑)。