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2006-06-24 ビーストプラス第12話『電撃探検隊』(6/24放送)

アニメ感想・ビーストプラス第12話『電撃探検隊』


ひどい話だ…。
オチのために話が突っ走りすぎている(物語的演出もキャラクター的な演出もはしょり過ぎているとも言う)上に、オチていない気がするお話でした。というか、アンさんはゲームでは非常に才女(賢妻)だったようですが(そんなイメージが)、若作りされた上にここまで酷い性格(女の身勝手さオンリー)にされると語るものもないという感じです。ただひたすらばかばかしいお話でした!脚本、監督、作画が揃ってこそ物語ってのは活きてくるんだよな、と思ったり何なり。
ただ、熱斗が今回、ちゃんと『借りるよ』と言ってから、エレキ伯爵のPETからエレキマンのデータを貰ったのはちょっと救われた感じでした。一応、年上だからかどうかはわかりませんが(笑)。
ほめるべき点はそれくらいですが(熱斗、それくらいは言ってくれ(笑))、とりあえず。
エレキマンの活躍は非常に嬉しかったのですが、少しは犠牲になったトマホークマンやガッツマンの心配をしてもらいたいものです。

そんな感じに、布団でぬくぬく温まっていそうなブル炎でした(妄想(笑))。ブルースは機械なので、いつでもヒートマックスでしょうが。
夏は、照り輝いて(太陽光を反射して)熱かったら嫌だな、と思ったり。サイドの黒い部分とかが太陽熱を吸収しまくって50度以上に上昇するようだったら、夏場は炎山に抱きついてもらうこともできないでしょう(笑)。というか、サングラスが熱を反射して熱そうです。ぐわ!冷房の下以外では俺に近づくな!!!、と炎山にえんがちょ(?)を切られないよう祈ります。
どんなブル炎(笑)。
炎山は体温が低いので、ヒートマックスなブルースで丁度良かったら、愛で世界を救えそうです(笑)。

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