アニメ感想・ビーストプラス第18話『ゼロの心』
相変わらず演出も盛り上がりもない話でした。
アニメというより、自分の描いている裏漫画並みに効果のない(ただ話が進むだけ)単なるコマ漫画のようです。やはり10分程度のアニメではそれが限界というか、更に製作者側自身の首を絞めている観があるのは気の所為でしょうか。
さっさと獣化チップを使っていれば良かろうという感想はともかく、ゼロワンの『ワン』が、『ワンダホー』の『ワン』に思えてどうしようもなかったです(笑)。ぜろぜろわんだほーという、よくわからないCMのフレーズが思い起こされました(笑)。
そ・し・て。
炎山、海外休暇(どうしても曜日が土曜日の気持ちに)であることが判明。
またか!何度目かの蜜月か!(毎月?)、ということで、多分ニホンにいると大事な休日も事件で潰されるので、国外へ逃亡を図ったものと思われます。ブルースが(笑)。主にブルースが。まあ、しょぼい話だったので(演出が)、出番がなくて正解だったと思います。よかった…。安心して妄想に耽ることができる(笑)。
何週か後に、久しぶりのライカが登場する話があるようで楽しみです。プライドは~~~!、と思うのですが、無理っぽそうで脱力。シャーロとクリームランドが仲良くなったというなら幸せなのですが。あそこは軍部があるので(20年前までせんそうしていたらしいし)二人が仲良くなるのには難問が山積みで面白げなカップルだと思います。アニメでは一押し(炎山とやいとちゃんくらいには)の二人なので。
今週のブル炎。海外のホテルにて。
『ネット警察から何か連絡があったのか?ブルース』
『(ぶんぶんぶん(蜂が飛ぶ))…いえ、何もありません』
『本当にないのか?ブルース』
『まったく何も異常はありません、炎山さま!』
『そうか?本当に何もないならどうして俺のPETを持って後ずさるんだ?』
『………!!!!!!』
『ブルース。』
『も、申し訳ありません、炎山さま!!!!!!!(ガバッ)』
『(何でそこで野獣になるんだ!?????)』
…。
朝日が眩しい月曜日でした(丸一日何をしていたんだとは聞かないでください)。常に二人きりのくせに、本当の二人きりにはなれない二人が、ある意味不憫というか、何というかであります(笑)。呼び出し、日常茶飯事。