アニメ感想・ビーストプラス第20話『最強アイスマン』
日付を見ると、洒落になりません（原稿作業）。
透君、お疲れ！、な今回でした。散々だ、というか、ちょいいじめモードに入っていた学校の面々が恐ろしげですが。友情はないのかと、そんなことを考えたりもしました。気の優しい子だけに色々と心配事が尽きません（親心）。
とりあえず、スケートで片足立ちしながらバイオリンを弾くのは非常に難易度が高いと思うので（バランス命）、それだけで最強だよ、と思ったり。最後まで気の毒でしたが、10分の話に新キャラを詰め込んで完結させようとする非情な話よりは良心的だったかもしれません。レギュラーの一人ではあるので（多分）、感情移入は新キャラよりはしやすいだろうし。
余談で、舟子ちゃんがメイドコスなら、何で日暮さんはタキシード（執事姿）じゃないのかと一瞬悩みそうになりました（笑）。どんなショップなの、ということで。
ターミナル（ゲームをするところ）に人が並ぶのも迷惑なら、横からいきなり入るのも（一人入れるなら一人出ろと思うのだけれど…）感じ悪くない？、と思ったのでした。しっくりこないところだらけなアニメ話です。所詮10分ではそれが限界ですか、というより、手抜きですか………。
そんな感じに、何か大会があるという設定でしたが、無論ブル炎はそんなのやっている暇なし！（笑）あるわけがない。というか、前回のN1グランプリ（アニメファーストエリア）が最初で最後の出場だったのではないかと思います。公式だろうと非公式だろうと、任務や仕事でない限り、子どものお遊びに参加できるほど神経も退屈していないのだろうということで。何度も出ていたら、その度にファンクラブが新設されそうです（笑）。
伊集院ファンクラブ。一体どんな活動なのか、想像するだにブル炎同盟みたいなものじゃろうか、と馬鹿なことを考えてしまいます（笑）。ブルースと炎山（が一緒にいるところ）を愛でる会（笑）。入りたい、というより、傍観していたい感じです（笑）。
仕事仕事していても、世情にはちゃんと通じている炎山だと嬉しいです（『あったのは知っている』程度の認識）。
新聞の社説を毎朝愛読する炎山に一票。そしてその横顔を毎朝独占して眺めているブルースに三百六十票（笑）。炎山の寝顔を独り占めして眺めているだろうことは言わずもがななので（笑）。
次の次の週でライカ登場！ということで、楽しみにしたいと思います。