アニメ感想・ビーストプラス第26話『熱斗＋ロックマン』（最終話）
勿体無いアニメだな、と思いつつ。まあ、こんなもの的な最終話でした。
一瞬でもキャッシュの中でブルースと炎山が同じ空間に存在できたことが嬉しいですが！（笑）
あと、メイルちゃんをメイルちゃんの知らない時にらぶーな熱斗は尊敬します（笑）。本人がいる時はそれとは真逆な態度（メイルちゃん片思い）を取っていると思うと、メイルちゃんがある意味不幸ではありますが（笑）。そして、今回のシリーズ（最終？）はOPもEDもないので、サービスシーンはデータ変換されるみんなの日常的光景だけでした。その最も秀でたサービスシーンは勿論まりこ先生ズの温泉入浴シーンでしたが！（笑）やっぱり姉妹（双子）だけあって、温泉趣味も似ているのかな…、と思いつつ。女三人入浴姿は中々物凄いサービスだよ！！！、と思ったのでした。炎山の副社長室の隣の部屋のバスルームでのシャワーシーンも、戦うブルースのためにほしかったというのは妄想です（断言（笑））。
そんなこんなで、こんな終わり方で諦められる人はいるのか！？、と思いながら、アニメには最初からさほど期待をしていなかったので、どうでも良いと思います。最終回に一番作画が巧い方に任せられない（失礼ですみません）のも、制作会社としては『どうでも良い』程度の認識なのかな、と思ったり。後に新作が控えているのかもしれなくても、エグゼのアニメは『次のシリーズがあるから』というとき、決まって最終回がそんな感じになるイメージがあります。もっと力を入れて作っていたら、『これで終わりなのか…』と思えたと思います。
どんな作為があるんだ（ないからなのか）、と思いながら、ビーストプラスはこんなもんだよな、と悪い記憶の片隅に留めておきたいと思います（惰性アニメ…）。ノーマルカップリング推しの話もなかったしなあ（メイルちゃんと熱斗はともかく（当然として））。
個人的には、ブル炎妄想ができたので『ないよりはマシ』程度でした。DVDはアクセスの炎山出番の回と、ストリームの普通に良い仕事をしている炎山の出番がある話があれば（ライカとプライドの話は既にゲットしているので）問題ない感じです。全部集める気にはならないし、そこまで愛着（主に主人公と主人公ナビに）はないので…。金もないがな！、ということで。
エグゼのアニメは昔から好きだったので、結局惰性か…、で終わってしまうのは残念でしたが、自身で補完しつつ愛を温めたいと思います。