創作人のサブ語り

幼いころから一緒に生活していたしき、兄様とちんく。
みんな一緒に晴れて鴉になったそうです。
秘密の過去がほんの少し明らかに。

修行でも任務でも花摘みでも。
常に何かがあっては遅いという感じに
救急箱を持って行けと言って聞かない、兄様でした。

チ……と言い間違えると色々と大変そうな呼び名です。

兄様からちんくに伸びる矢印の数が尋常でないほど多かったそうです。

ちんくが使うお札にはなぜか、『ス』と『キ』の文字が描かれていたそうです。
こっそりと兄様にすりかえられたとか、すりかえられたとかであります。

鴉の中でもエリート★ホープな兄様は
自身の肥大した欲望ならぬ強靭な精神力でほにゃらら細胞を制御可能…！（？）

兄様ふぉーゆー…！

手作りお弁当を持って、兄様を探す二人。

冷静に的確にそしてシビアに（？）長官にツッコまれたそうです。
おさげちんく誕生の一瞬………！

義妹の手によって、三つ編みちんく誕生。
兄様はほれなおしたそうです。

監査室と鴉では、マダリン的には果てしない身分差を超えた恋愛になりそうです。
若い頃のちんくは、期待と予想を裏切らずおかっぱ（散切り）らしかったです。

毎年、理性と葛藤していそうなちんくでした。