創作人のサブ語り

暗がりの中でもがんばっている、峨王家と如月院長。
その頃のマルコ奥さんは身だしなみを整え中だったそうです。

峨王家のホワイトデー恒例行事は
レージを順番に抱っこすることだったそうです。
もりもり、すきんしっぷ……！

マルコ奥さんを白いリボンでコーディネイトして
野獣のとーちゃんへふぉーゆー！

にーちゃんズが白を見て連想するのは
純白の花嫁よりも肉の脂身部分であったそうです。
マルコ奥さんに似合いそうでそうでもなさそうな色……！

今月も主に食費を遣り繰りしまくっている、マルコ奥さん。
家計簿は豆につけまくっているそうです。

バレンタインは野獣のとーちゃんをプレゼント。
嬉しいようで微妙なような一日であったそうです。

息子たちによって昨夜はノリノリだったのだろうと当たり前のように推測された、マルコ奥さん。
その心は、バレンタインが楽しみなんだっちゅうの、だったそうです。

機嫌が良いと鼻歌を歌い出す、半分伊男のマルコ奥さん。
峨王家のこどもたちもその変化に気づいたそうです。

節分が過ぎて、何かそわそわしているマルコ奥さん。
既婚になっても変わらないそうです。

なぜかおにコスのままで豆をまいているレージ。
可愛ければ何だって良いのかどうかはわかりませんでした。
来年はマルコ奥さんにチャレンジしてもらうかもしれません。