創作人のサブ語り

夫婦の部屋から拝借していた大きな瓶。
一か月も持たなさそうな量でした。

峨円の守護神こと如月院長は、化粧品開発の免許も持っているそうです。
マルコ奥さん専用ハンドクリーム。
レージの分もあるそうです。

低温低湿となるこの季節。
ちょっとの油断が手荒れを招く原因に。
何かにつけて几帳面な専業主婦のマルコ奥さん。
年に一度やるかやらないかのミスでした。

枯れ木から落ちた葉っぱは、野獣の上に被さって体を温めてくれたそうです。
感謝感謝のレージでした。

峨王家の大黒柱の野獣のとーちゃん帰宅…！
全身に枯れ葉をまとって現れたそうです。

葉っぱがなくなって寒そうな木々が心配なレージ。
専業主婦のマルコ奥さんは毎日元気に家事をこなしているそうです。

落葉樹の葉っぱは日を追う毎に落ちまくりの季節。

秋冬ぱんつのようで、通年ぱんつっぽい峨王一族です。

これが子どもを産む前であっても絶対に着ることはなかったであろう
マルコ奥さんにとっては驚異の衣装。
50人の息子を持つ母として、色々な葛藤がありそうでした。
今年はハニーコスのはろうぃんに。

シャツとは、破くために存在するというのは噂です。

マルコ奥さんの着る物で、にーちゃんたちの手に渡って無事に済んだものはなかったそうです。
色々興奮にーちゃんズ。

当たり前のように大きすぎるマルコ奥さんのシャツを着たレージを
穴が開くほど眺めまくる、にーちゃんズ。