創作人のサブ語り

この尻は自分のものになるのではないかと思っていた、
年の功のオヤジ。

予想が的中したように、ぴったりとおさまったときには
オヤジも心中で驚きを隠せなかったような、そんな気持ちです。

生まれ変わったオヤジとエースさんは仲睦まじく
海中を仲間と一緒に泳いでいたそうです。
白いくじらのオヤジの傍らには、勿論エースさん……！

知り合った直後の白エーや、付き合い始めた白エーや
結婚式や初夜まですべてを見つめてきた、白ひげ海賊団の船。
モビー・ディック号よ永遠に………！

思いつきで前髪を作ってみた四尺さんは
見事にオヤジの清めの酒を浴びたそうです（？）。

オヤジと里親効果で、お酒の匂いもへっちゃらな四尺エースさんでした。

愛することが可能！、…で可愛いと書く。
エースさんは体ごとオヤジにほにゃららされている最中であるそうです。

いつか渡したかったエースさん専用の盃。

三段階の大きさがありそうですが、六尺二寸エースさん用なのでかなり大きかったそうです。
赤い髪の凄い人からのお祝いの品だったとか。

亀の子エースさんに突然の告白をした、浦島オヤジ。
どんなに年輪を重ねても、一目惚れを信じまくっていたそうです。

めでたく嫁にやって来たエースさんと結ばれて、末永く幸せに暮らしまくったとさ。
めでたしめでたし。

亀はやっぱりエースさん。

すでにオヤジと化していた主人公でした。
昔は白いくじらを模した大きな海賊船の船長をしていたそうです。

好いた相手の酔態を見てみたいと思うのは、どうしようもない男心であるそうです（？）。

強くても弱くても、飲んだ途端に顔に出そうなエースさんでした。

歳の離れたぴちぴちの花嫁エースさんを手に入れるため、オヤジ立つ……！

すべての困難が愛の試練に見える今日この頃です。