創作人のサブ語り

しぐまの後ろに、なぜかちゃっかり後を着けていたおひめの姿が…！
『（がびょーん！！！）』

その後、棚を伝ってしぐまは窓辺へ逃げました。
おひめちゃんもその後を追って、追いかけっこはいつのまにかお開きに。

ほーむせんたーで買うと安い、叔母が買ってきてくれた薔薇はおひめ色でした（白とぴんく）。

『どきなさいよ…！（心の声）』
…な、ストーブ前の無言の攻防。

その後、あまりに何度も写真を撮られたので（二人がくっつくことは滅多にないので）、おひめから離れていきました。
寄りかかったしぐまの体重が重かった所為かどうかはわかりません…。

にゃーネタではないですが。

窓の外はもりもり雪（積雪）アンド吹雪。
見ているだけなら、清廉な白と寒さで非常に綺麗な景色です。
久しぶりの本格的な真冬日でした。
（除雪、除雪ぅ…！）

恐らく、今年（2008年）の春～初夏くらいのしぐまだと思われます。

譲れぬわ、この（エプロンの）紐だけは…！

…という気持ちであったのかは、謎っぽかったです。
写真を撮っていたら、『やめてよ…』という顔になりました（二枚目）。…多分。

にゃーネタとは一見関係のない孔雀草（その他）ですが…。
叔母が買ってきてくれた仏壇用の花の中にあったのですが、近くの花屋さんで名前がわかり、最近のお気に入りになっています。
一本の茎に花が沢山くっついているので、茎が枯れてきた時は、一輪一輪ばらばらにしてさらに活けています。

ちなみに、この一輪挿しは確か家人が買ってきたもので、ねこ絵が付いています。
ぶーでー（でぶ…）なねこの絵柄と形と、何より口の広さが気に入っています。

気づけば、自主的に毛布の下に潜り込んで、人が寝るような恰好で眠っていたしぐまでした。
むにゃむにゃ、あと五分…？

お久しぶりのしぐまでした。

体長50センチ超（尻尾も入れると80センチ？）。
種族、ねこ毛獣。
捕獲レベルゼロ（苦笑）。好きなものは人間からの愛。
ストーブ前の場所取りでは、最近、愛猫姫子に対して強気です。
ひっさつ、ストーブ前にごろん。
室温が下がると、布団の上に置いてある膝掛を掘り、なぜかその下に潜ります。
寒いので鼻が白いです。

何か違いますが（おかま）、心眼でご覧ください（無ー理ぃ）。

確かこのシーンは、しぐまがうーんと尻尾を自由に伸ばしたら、ちょうど隣で寝ていたおひめのところに行ってしまい、『領地しんがいだわ！』という感じに攻撃を受けたというか、おひめが伸びをしたらちょうどしぐまの尻尾が手の間に挟まった、という具合だったと思います（長）。

手元に来たら、ついつい捕まえてしまう。
ねこの習性だったかどうかは定かではありません…。

三角顔の娘。
…単に、首を前へ伸ばすと、顔の下の肉が削げて（？）細く見えるのだと自分を納得させましたが、真実はわからない心地でした。
鼻耳ぴんく。

寝ていた（妙なポーズです）しぐまの前を、おひめが通った…！！
…。
というシーンを激写したつもりだったのですが、ぴろりろり～んと携帯の音が鳴った後には、しぐまだけが取り残されていました。
…その、シャッターチャンスを逃した情けない一枚です。
寝惚けているしぐまは、『…？』。