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野獣のとーちゃんに傘を届けにやって来た、にーちゃんズとレージ。職場は歩いて行ける距離にありそうです。
マルコ奥さんから託された、とーちゃんの傘。四十何番目かのにーちゃんズがレージと一緒に旦那の野獣の元へ届けに行ってくれるそうです。
出かけるときには持ち歩かない、野獣のとーちゃんの傘を受け取ったレージ。
傘が必要ではないかと駆けよるレージ。マルコ奥さんは家事を一休みしているところであったそうです。
急に降って来た雨に気づいたレージとぱんつに夢中な、お手伝いにーちゃんズ。
十キロのランドセルよりも、三つ子のにーちゃんズに抱きつかれても平気なマルコ奥さんの方が凄かったそうです。母はつよし……!
普通ににーちゃんの特製ランドセルを背負うことができた、レージ。マルコ奥さんは試しに背負ってみたところ、その場で立ち上がれなかったそうです。
如月院長然り。
多分背負うのはまだ無理だろう的な、にーちゃんのランドセル。重量、十キロ…!
峨円の守護神である如月院長が自分で作れずに外注したらしき特別サイズと重量のランドセル。毎日が鍛練の峨王家です。
みなぎる熱気で、氷が蒸発……!末弟レージのぱんつを注視しまくりたい、青春真っ盛りのにーちゃんズでした。