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敵対していてもトッシュウ

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男同士の友情と愛情って複雑に見えてすごくすっきりしているイメージがあります。
女性同士よりも水面下のもやもやが少ないというか。
女性特有の「精神的な甘え」がない分(女々しい人は男でも甘えまくりますが)、すごく単純だと個人的には解釈しています。

男性のフレさんがTLで
「肉体関係がないだけで恋人の女性よりも好きな同性の友人というのはいる(両者を同格としては考えられない(男性の友人の方が上だと)」という発言を見て
なるほどな~と思ったりしつつ。

女性の場合、「好き=恋愛、肉体関係」に繋がるらしいですが
男性の場合は、好きが即肉体関係にはつながらないような気がします。
男の肉欲は、相手が好きではなくても構造的に湧く仕組みらしいので(爆)
だからこそ、精神的な構造そのものは女性よりも単純で明確なのではないかと思います。

だから、R本編のトッシュウのバチバチ(敵対)具合も
自分には特段本気だととらえていなかったりしました。

なんていうかな…
眼と眼で「あ、こいつ、こんなこと考えてるんじゃないか」というのが
わかる、ツーカーの関係と言うのは
男男の関係で成り立つ物らしいので(男女ではあまり…女女もそうですが)。

だから、なんていうか…他の人たちの夢見るような見解が物凄く乙女に見えて
「………(苦笑い)」していることは秘密です。
みんな、キャピキャピの乙女よな…。
自分は乙女心にはなれません(苦笑)。
なんだろう…。
物語を描いている人の気持ちを考えると
キャラと物語をこうして魅せたい=見せたい、という気持ちがわかるので
感情移入できないのかな…。

知人の方が言ってくれましたが、自分は作り手側の心理らしくて
普通のファンの心理とは異なるらしいのですね。
作品を読み解くのが好きであって
作品やキャラクターに感情移入して、きゃあきゃあ言うタイプではないというか…。

まあ、でも、トッシュウが盛り上がってくれるのは嬉しいです。

乙女の人たちを見ると、ああ、住んでる世界が違うんだなあと思いまくりますが(苦笑)
それもまあ、仕方がない。
自分は常に、異分子で結構です。

そうじゃないと、独創的なことができませんからな…!
二番煎じや誰かと同じ考えを持つよりも
常に新しい物や自分が追求したい分野を開拓して行きたいので、
このままのマイペースでトッシュウ道およびエロ道(笑)を突き進みます。