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理性のねじが…

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昨夜はどんだけ頭の…というか理性のねじが吹っ飛んでいたんだと思った
よくわからないというか
わかりすぎる(笑)下半身ネタでした。

牢越しの逢瀬って…逢瀬って…逢瀬って(言葉にならない)…

トッシュはシュウが行方不明になってから
それはもう外見上は何も言わなくても、心の底から心配していたと思うんですよ。

あいつのことだから死にはしないだろうと信じていても
死と隣り合わせのハンター業が天職みたいな(そこでしぬことが目的みたいな)シュウの性分と言うか生き方を知っているので
シュウがしぬときは一人なんだろうな(例え誰かを守った末の結末でも)と思いながら
スメリアを守って、自分の道を貫き続けていたと思うので

シュウが生きていたとわかって、やっぱりかなりホッとしたと思います。
しぬわけがないと信じていたからこそホッとしたというか。


個人的な妄想ですが、トッシュのシュウへの最大の愛の告白(頭大丈夫?)は
「死ぬ時は俺に報せろ(しらせろ)」
という口説き文句だと思っています。
「絶対に(シュウは自分の)側ではしなない」と確信しているからこその
トッシュの最大の愛の告白なんですな。

シュウは絶対に自分の側にはいない、いられない存在なので。

留まれないんじゃないかな~と思います。

風のシュウだしね(笑)

そんなこんなで、トッシュウは二人とも離れた場所で最期を迎えそうでした。
だから、逢瀬をこれでもかというほど熱烈に味わいつくす(やりつくす)のがトッシュウなのではないかと考えています。
幸不幸で考えたら、それはトッシュとシュウの間でのみの話なので
外野がとやかく言う筋合いはないような気がしました。

結論としては、シュウの方が先に逝くでしょうね
(仕事でしねたらそれがシュウの幸せ。それをトッシュも理解している)

余談ですが
自分の頭の中の男男CPには、「護る護られる」という関係は存在していなくて
トッシュがシュウを命がけで守るとか救いたいという思いはないのですね。
それは、そう考えること自体がシュウという男の矜持(プライド)を軽視していることになるので。
シュウは充分強いです。
トッシュよりは弱いけど(爆笑)。

なので、トッシュはシュウを守らず、(我慢をして手を下さずに)見守って、その最期を知ることが本懐だと考えています。

恋愛じゃないんだな…。
愛情と劣情と熱情。
かなり純粋で単純で、そして深い愛です。

だから夜はもちろん激しいし、執拗だし、シュウを何度も泣かせるだろうし、
そして何よりも要所要所で優しいのだと思います。
シュウの顔とか唇とか瞼とか首筋も何もかも、色んなところにいっぱいキスしてそう(笑)

良い漢(おとこ)だな、トッシュは…!!