去年の冬?
家人に前足の爪が伸びすぎていないかを、ちぇっくされるしぐま。
うぃ~、やめろよ~、見るんじゃないぜ~(右)なしぐまがもふもふです。
一日一回のブラッシングタイムはしぐまにとって、あまえ~あまえ~のタイムなのですが、この当時はまだ、大好きな人(人好きなねこなので)に構われてうふふんと良い気分になっていると、そこへにんにきにんとおひめがやってきていきなり襲われる(手を出し合う)ことはなかったような気がします。
最近は頻繁に、うっふんもてもて状態を満喫していると、背後から、おひめの影が…!
えい、と手を伸ばしてちょっかいをかけられそうになるのを、しぐまが寝転がった体勢のまま、下から長い(太い)両前足を伸ばして、攻撃こそ最大の防御なり…!、という具合に、あばばば、と応戦します。
結局、おひめに頭に噛みつかれたり(毛だけ?)、寝転がっているベッドから追い出されたり、散々だという、身体は大きくても根性はね…、な負け負けしぐまでした。