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2005-12-11 ビースト第11話『海底SOS』(12/10放送) (ピックアップ)

アニメ感想・ビースト第11話『海底SOS』


所詮女の友情ってこの程度なの…?、みたいな、ロールちゃんのメイルちゃんへ対する冷たい(気のせい)対応でした。台詞3つ!(笑)絶対アクセスから飛躍的に性格を捻じ曲げられたような印象です(苦笑)。メイルちゃんよりロックマンの方を心配するのもわかるのですが、同じくらい心配してくれたら嬉しかったなあと思うわけです。アクセスを見るたび、ロールちゃんは良い娘だなあと実感するだけに非常に勿体無かったです。ストリームでは印象が薄かったのでよく覚えていないのですが。ビーストは物語の設定をちゃんと出そうとして、キャラクターの演出がおざなりにならなければ良いなと、そんな心配までしてしまいました。メイルちゃんが可愛かったからまあ良かったけれど(これで女の子(メイルちゃんとロールちゃん)二人の扱いが酷かったら捨てるよ(笑))。父?見てません(爆)。

相変わらず単調で効果も適当な暴走シーンはもはや見飽きたという感想は横へ置いておいて(そしてあまりかっこよくないんだなこれが…)、とりあえず自力でやってきた炎山に拍手(笑)。自家用ヘリでやって来た炎山はとりあえず普通に戦って普通に捜査していたようです。着実に(地味に)仕事をこなすのが、豆で可愛かったです(笑)。本当に豆だ…。
今回、主役は何をやっているのかよく掴めなかったというか、眼中になかったというか。見ていて思っていたことと言えば、炎山まだかな…、とメイルちゃん(上述のとおり)、と名人、船酔いしないでくれよ…、という三点でした(笑)。船に強いというか、それどころではなかったっぽいのが真実でしょうが、一人頑張って操作を試みていた姿は胸を打つものがありました。さながら、眼鏡の形が気にならないくらいには(笑)。どう考えても似合わなさそうなのですが(眉がきりっとしているので尚更)、早く虫のような(失礼)眼鏡に戻ってくれるよう祈る心地です。多分、ビーストの間中は無理そうですが。せめて、フレームの色をだな… (地味過ぎて怖い)。

次週、ライカが帰ってくるそうです。シャーロは本当に出張が多いなあと思いつつ。ノーマルカップリング的な突っ込みは勿論ないんだろう(ビーストは物語重視のような気がするので)と思いながら、炎山とのタッグを楽しみたいです。
以上、アニメリポートでした!!?

あ、ブルースは駄目駄目で良かったです。最初から期待ナッシング(爆)。というか、最後の二人で先にヘリで帰っちゃうシーンが、勇気百倍(何の(笑))。炎山の台詞が可愛かったです。最後の。最後の。ブルースを責めているんじゃないっぽい口調が二重丸です。は?ブルース?奴は駄目駄目でした(しつこい)。本当に、変な主従です(笑)。

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2005-12-03 ビースト第10話『狙われたトリル』(12/3放送) (ピックアップ)

アニメ感想・ビースト第10話『狙われたトリル』


…。出番がないんじゃ見る気もしないというものです(笑)。とはいえ、話の背景で二人一緒の時間を過ごしまくっているのだと想像すると、否が応にも頬に笑みが浮かんでくる昨今です(笑)。何のことかといって、無論ブルースと炎山のことですが(笑)。

今回、興味ナッシング話ではあったのですが、メイルちゃんが良い味を出しまくっていたので(ロールちゃんはどこ)OKです。そして、ロールちゃんは使われるだけ(リンクペットのペンを(笑))でさっぱり出てこなかったのは、何なのでしょうか(笑)。やはりお情けガールフレンド(ロックマンの本命はトリル(女の子としか思えない)なのか)だったりしたら嫌過ぎなのですが(笑)。そうなのか。電脳世界におけるヒロインじゃなかったのか!!、と思いつつ、そういう意味で言えばヒーローとしてのロックマンは自分は嫌いではなかったりしました。ヒーローじゃないアニメのロックマンはさようならですが(酷)。というか、ロールちゃん…(以下略)。メイルちゃんのピンチに励ましを送る彼女が見たかったです(今のロールちゃん人格では無理か)。ナビとオペレーター仲良し(絆)好きの人間としては、略さないで欲しかったと思わずにはいられません。所詮、主人公以外の脇役などどうでもよさげなのかな、とこういう時結構ショックだったりするわけです。主役以外が好きなわけなので(主人公は物語の中で充分に贔屓されるからわざわざ自分が光を当てる必要がないというか、勝手に元気に頑張ってというか(笑))。

次週、炎山、炎のダイビング(笑)。ワンカットでも自分にとってはご褒美です。もっと二人きりいちゃいちゃも見たかった(自分の脳内で)のですが、炎山の声が聞けるだけで充分です(笑)。何となくビヨンダード側の(人間ナビ双方の)設定も読めてきたので(読めると詰まらないけれど)、とりあえず何の驚きもなく炎山だけを糧に(ブルースは)来週も元気に生きて行きたいです(笑)。
一般人と違う脳波で(諦観調脳波)申し訳ない感想です(笑)。今更ですが!(笑)

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2005-11-26 ビースト第9話『氷の心』(11/26放送) (ピックアップ)

アニメ感想・ビースト第9話『氷の心』


アイスマンとおじさん(酷)の友情でした。
というか、氷属性&水属性の仲良し具合は本当にほのぼのして楽しいですが、今回は本来は無関係(敵?)であるゾアノロイドとネットナビが仲良くなってしまう(言葉で交わさぬ友情というか)のは、やっぱり良い話だと思いました。短時間で詰め込む話が多過ぎたのもありますが(デリートされたと言う氷系ナビ全員可愛い…)、ゾアノフリーズマンが渋いキャラを演じてくれて、彼のことを憎からず思っていた自分は満足です。アイスマンも透君も可愛いしね。良いコンビです、この二人も。

どうでも良い話的に、アイスマンに尻(尻にあざ)があったことが判明しましたが、ナビの裸体(服の下)なんかデザインして(カスタマイズするのは人間だし)どうするんだ…、と冷たい頭で思考したというのは秘密です。全然燃えない…(水だから(笑))、と非常にひんやりした心地になりました(笑)。擬似人間でも作りたいのか、というか、人間にとっての人形と同じ線上にナビはいるのかなと思うと、自分の頭の中で構築されていた彼らに対する認識は何だったんだろうと思わされる感じです。まあ、どうでも良いのですが、ナビをより人間に近づけたいと思っている人は実際にいると思うのですが(あの世界で)、自分的思考としてはナビと人間は違うことが双方にとって重要だと思っています。差別、ではなく、別があるからこそ互いの認識が深まると言うか。
とにかく、ブルースにはいつまでもあの恰好で炎山を組み敷いて…げふん。ほしいです(言ってる)。肌色同士は本当にビジュアル的に(自分個人の視点から)『……(無反応)』なので。

そういうわけで、来週も炎山の出番はないでしょう!(今週はちゃんと主役(アイスマンとゾアノフリーズマン)が確立していたようで彼らの話もまとまっていたのでOKです)、という感じに、ツッコミ所はそこじゃないでしょう、なところを攻めて行けたらと思います。

先日ぽろぽろ買っているアクセスのDVDを見たのですが、炎山&メイルちゃん(ヒロイン同士(爆))タッグ話を見て、ロールちゃんは可愛いな…、と思いまくったのですが、ビーストでは株が下がる一方です。ないがしろにされているような気がするからでしょうか(お情けガールフレンド的立ち位置?)。謎です(笑)。本性が現れはじめたからとは、女の子ファンとしては思いたくない心境です。それでも好きですが!(笑)

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2005-11-19 ビースト第8話『みどりの瞳の転校生』(11/19放送) (ピックアップ)

アニメ感想・ビースト第8話『みどりの瞳の転校生』


………まあ、とにかく、最後の最後でブルースと炎山の出番が(というか声が聞けて)あって良かったです。というか、通信画面とはいえ、ディスプレイ上に二人並んで顔だけが映ると夫婦に見えてしまうのが、自分のフィルタは腐っている…と思わされる次第です(笑)。いっそ、画面の間にハートマークを入れたくなりました。これこそ、生で見るブル炎だ、と。

…という能書きは置いておいて。
個人的には日暮さんがかなりお気に入りだったので、文句はありません。ナンバーマンもかっこよいし(性格男前(笑))、たくさんしゃべってくれたので満足です。しかし、アクセスを見ていなかった人間としては、てっきり日暮さんは舟子ちゃん(という名前だと最近知った)と仲良くなって、まりこ先生は憧れの人止まりで落ち着いたのかな?、と思ったら、全然見当違いな想像だったらしいです(笑)。てっきり、てっきり日暮さんは幸せになっているものだと…!(笑)日暮さんの良さは全部だと思うのですが(どう全部)、やっぱりぼけーっと店番をしている姿も好きかもしれません。ある意味ひどく人間味溢れる、という意味でも魅力的なキャラではあるのですが。自分的に高評価なだけで、本当のところはわかりませんが、ナンバーマンとの不思議な絆も大好きです。とりあえず、体力は実はあったっぽいことが(根性も)判明され、ますますファンが増えるかな!?、と明後日なことを思ったと言うのは秘密です。また秘密か(笑)、と思いつつ。

次週はアイスマンが主役のようですが、炎山がニホンに帰って来るようなので(祐一朗、よく言った(笑))多分出番はありそうです。本当は烏合の衆(謎)に紛れてしまうより二人きりの方が色々好都合なのですが(自分に(笑))、炎山の元気な姿を見るためには我慢したいと思います。

しかし、水属性同士仲が良くなってしまう(そりゃ気も合うだろう)のを考えると、カスタマイズするときに得意分野をあらかじめ決めておくと、やはりそれ系統に近いカスタマイズをされたナビとは少し相性が良くなるのは隠しパラメータみたいで面白いなと思ったりしました。ブルースは勝手に剣属性と考えているのですが、じゃあ相性の良い相手は…と思ったら、案の定ダークロイドのソードマンしか思い浮かびませんでした。あと、剣士であってカーネルのような騎士ではない(ナイトマンとも違うけれど)ので、その手の類いとも違うよな、ということで。やっぱりブルースには炎山が一番だ(相性以前に)という結論になりました。というか、炎山大好きな(?)ブルースには相性なんぞに振り回されないでほしいというのもありますが、ロックマンとはやっぱり戦いの中で生まれた友情だと思います。馴れ合いは気色が悪いので却下ですが(すみません)、ナビ同士という意味で、やはり人間にはわからない仲間意識はあるのかな、と。そういう意味で言えば、ナビとオペレーター(人間)は遠いようで、一度形ができてしまうと相性云々の話ではなくなるんだなあという気がしてきます。縁があって出会って、それが強引に相性になってしまうと言うか(うまく行った場合の話)。
突然長くなりましたが、その解明(独自調査(笑))についてはテキストの更新を通して明らかになって行くかと思います。
修行しつつの作品創作。このサイトは、自分にとっての見えないドリル(問題集)です。

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2005-11-12 ビースト第7話『ロックマンを捕獲せよ!』(11/12放送) (ピックアップ)

アニメ感想・ビースト第7話『ロックマンを捕獲せよ!』


ナッシング悲壮感、というのが、尤もらしい感想と言うか、心の声と言うか、見たまんまという話でした(笑)。
すみません、主人公ズ(もちろんあの二人)に愛着もへったくれも(そこまで言うか…)なしなしなので、全然さっぱり、ここは笑い所なの?としか思えない日々(コマ)が続いているようでした。というか、悲壮感に浸っている熱斗はらしくないので(無理していそうで)、あまり共感しなかったようです。というか、自分の思考がかなり前向きなので、悲しむ暇などない派としては、叫んでもね…ということになるらしいです。それ以前に、アクセス時の炎山と比較すること自体が間違っているのでしょうか(笑)。とりあえず、ビーストではなく、アクセスでブルースと炎山のあちち(嘘)があって良かったと、心底みっしりばっちり的に安堵したいというのは秘密です。
秘密が一杯の感想だな(毎週毎秘密)…ということで。

何はともあれ、炎山が無事で良かったです。
ブルースが炎山を抱き起こして(無理)炎山さま!と叫んだらあまりに子ども向けじゃないというツッコミは当然ですが、脳内ではそれっぽいシーンがあったことになったっぽいです(笑)。というか、何をしたんだあの娘は、炎山に(笑)。いてて、と思っていた(らしい)炎山は倒れた時の打ち所が悪かったのだと思いますが、あれで気が付いた時に肩の血行が良くなってたら笑えたのになあ(針診療)というのはあまりにどうでも良過ぎる想像でした。むしろ自分の願望かと(肩凝り)。

………。ロールちゃんの胸が大きくなって腑に落ちない(平らだからこそ)昨今です。そこを育てる必要がナビにあるのかという(!?)。作画が悪いのか、適当な設定になったのかはともかく、身体のラインが気になる今日この頃でした。メディと張り合うために(彼女は本当にスタイル抜群な上に可愛い)増強(どこを)していたら怖過ぎだなあという話です。いえ、全然どうでも良いのですが、彼女のデザインをある程度気に入っている人間としては、あんまり譲れない一線であったように思います。
しかし、トマホークマンとガッツマンはオペレーター同士もほのぼのしていますが、良いコンビだと思います。今日は、彼らのスパイスお使いシーン(どこが)に尽きる感じでした。デカ夫とディンゴも妙な友情(当然のように友情)で大好きです。カレーで繋がる絆…。エグゼ・ワールドは妙なスパイスてんこ盛りらしいです。

次週!どうせ出番はないからね!(お情けでも嬉しいけれど)ということで、期待しないで見てみたいと思います。余談ですが、空中ブルース(全身)は、蝿のように思わず叩き落としたくなるのは自分だけでしょうか(走っている炎山の前で平然と立たないでほしい…)。

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