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白エー短文(草稿)

 なぜ、おかしてしまわないのだろう、と思う。
 至極勝手な言い分だが、あの男ならば目の前の敵を倒すよりも容易いだろうことを、いつまでも躊躇っているのだろうと思う。
 初めから。
 いや、最初からと言うには語弊があるかもしれないが、男にはどこかに感じるものがあったはずだ。
 敵にしておくのは惜しいのではなく、生命を奪えば後悔をすると認めたわけではなかったが、欲しいと男は確かに口にした。
 仲間として手に入れるだけの価値があると。
 事実、この船の誰もが納得した実力と器を兼ね備えた逸材だと認めることができる。
 エースは、自分たちに未来という名の夢を与える存在だった。
 だが、それだけではないものを。
 自分たちが抱いたものとは異なる記憶を掴んだのだろうということは、昔から片腕を称していた自身だからこそ感じ取ることができた。
 仲間たちも、親と慕う男を知っているからこそ、淡い変化というものを感じていたかもしれない。
 違う景色を、エースの中に見ていることを。

 なぜ、犯してしまわないのだろうと思う。
 まだ青い姿態を組み敷いて、力ずくで体に刻みつけてしまわないのだろう、と。
 白ひげという名前を、背中のマークだけでなく、その全身に刻んでしまわないのかと。
 ものを奪い、道なき道を切り拓く海賊に、好機を狙い、潜む術など必要ない。
 時を見て、活路を開こうとするのは普通の人間の生き方だ。
 海の王者と畏れられた強者に、それらの選択肢はない。
 だからこそ。

 屈託なく。
 しかしわずかな影を潜めて笑う日に焼けた顔を見つけては、繰り返す。

後ろから遠慮なくオヤジ

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後ろから遠慮なくオヤジにずんずんされる、六尺エースさん。
お尻も大変ですが、踏ん張る手足も大変だったというかです。

一日一回、オヤジ自慢

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一日一回以上、色々なオヤジ自慢をしてくれる、六尺二寸エースさん。
みんなの知らないオヤジというか白エー情報も満載だとか。

遠くから

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遠くからオヤジを見守る、五尺エースさん。
離れていても寂しくないのは、夜は一緒に眠っているから。
夫婦のセリフっぽかったという話でした。

副題、オヤジの忍耐力は世界最強。

*炎山を眠らせてほにゃほにゃ

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ノックしてもしも~し、なブルースだったかもしれません。
眠らせた炎山にいたずらをしているというか、
すっかりはまっているようでした。
『煉獄の炎2-炎山調教計画-』のお礼絵になります。
感謝を込めて!!

何を言ってもほにゃほにゃ

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六尺エースさんが何を言っても
ほにゃほにゃをやめないオヤジでした。
『MESHIBITO』のペン入れ作業、おかげさまで八割になりました…!

最新作『5』の情報続々

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情報が徐々に明かされていく、『龍が如く5』。
桐生ちゃんプレイを色々ともうそうするのは楽しいですが(主にシチュエーション・プレイですが)
何だかもうエンターテイメント(ゲーム)としての諸々をやり尽くしてくれそうな感じです。
ないのは、RPG要素くらいとか。

(『龍桐を読む』カードは、遥ちゃん秘蔵の龍桐本を声に出して読むと敵をすべて倒し、
 普通に座って熟読すると、遥ちゃんの体力とヒートゲージが回復しまくります)

*はあはあさせる、オヤジ

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遠慮なくほにゃほにゃをして、六尺エースさんをはあはあさせる、
我らがオヤジ。
いつしか、六尺さんは桃色吐息に(?)。

*ぎしぎし、オヤジ

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オヤジに後ろからギシギシされる、六尺エースさん。
ふんばれ、ふんばれ。

*押さえつけて

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頭を押さえつけて馴染ませる、オヤジ。
踏ん張れ、六尺エースさん。

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