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やっぱり、黒ビキニ!

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てっきり苦手な女の人の話をしているのだと勘違いをした、五尺エースさん。
本当は六尺二寸エースさんの話題でした。
マイクロ黒ビキニが似合いすぎるという、よくわからないお話でした。

白エー海賊団の夏の風物詩。

ココ専用の水着

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IGO会長の粋な計らいでとんでもない水着をプレゼントされた毒妻でした。
海と言ったらパンツ。
ぱんつといったらココの大尻…!

六尺さんバック

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オヤジに負けず劣らずかっこいいイメージのある、六尺さんの背中。
オヤジもエースさんの背後が好きそうです。
六尺二寸エースさんの場合は前からの方が(以下規制)。

六尺さんの頬っぺ

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オヤジにつままれることの多い、エースさんの頬。
玩具のように扱われているようで実は結構大事にされているとか、
オヤジ・テイストだとかでした。
乱暴に扱われるのも、白エー愛とか。

白エー短文(草稿)

 どうやらしられてしまったらしい。

 いつものように、何気ない日常のあれこれを話している最中に、何の違和感もなく切り出された。
 本当なのか。
 疑問符で終わるべきはずの言葉は、幾分冷静な確認を含んでいた。
 誰が耳打ちしたのかは知らないが、無粋なことをしてくれたと思う。
 プライバシーなどあってないような船だが、親に対してはそれなりの敬意を払うべきだろう。尤も、それをしないのも海賊らしいという輩もいるだろうが。
 曖昧に濁すことなく、ゆっくり、無言で頷くと、相手はかすかに目を顰めてから押し黙ったようだ。
 そこに明らかな嫌悪感を見出さなかったのは予想の範疇だったが、何某かの理由がその大きく拓けた額に浮かんでいるようだった。

 脈は、あるのだろう。
 仮に男がエースを無理矢理組み伏せたとしても、大怪我をせずに済むだけのチャンスはあるのだろう。
 だが、それではない、もっと根本的な。
 エース自身が抱えている何かに由来する思いが、本来は真っ直ぐに伸びたであろう相手自身の心を濁していた。
 それが何であるのかを詮索するつもりも、義理もない。
 知っていればいいのは、自分などよりもっと器の大きな人間だ。
 そうか、と一言だけ呟いて、裸の背を向けエースは踵を返した。
 苦虫を噛み潰したような顔を見せまいとしたのか、不明瞭なおのれの感情に対する惑いがあったのか。
 憶測でしかないが、どうやら懸念するような事態にはなりそうにないらしい。
 同じマークを持った所以か、赤の他人だというのにどこかで繋がっているような既視感を持っているのではないかとすら錯覚するほど、エースは男に打ち解けている。
 口を開けば、向こうの言わんとする呟きを悟れるように。
 長い時を共にするよりも容易に、単純なところで通じているような。
 そんな関係をわずかな時間に得てしまったかのように、違う何かが互いの空気満たしている。
 例え答えがノーであったとしても、心配するようなことにはならないだろう。
 少しだけ痛い思いをしてもらえば済むだけだ。
 あとは、その機会が来るのを待てばいい。
 しかし、と思う。
 誰があの偽ることを知らない青年に、男の本心を知らせたのだろう。
 何のために、わざわざ手を回すような真似をしたのだろう。
 他者が手を加えるべきではないはずの、二人の間に。

白エー短文(雑)おまけ

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よくわからないおまけのようなオチでした。
やるときはやってくれるオヤジの愛情は、海より大きくてふっかいとか。

白エー短文(草稿)

 なぜ、おかしてしまわないのだろう、と思う。
 至極勝手な言い分だが、あの男ならば目の前の敵を倒すよりも容易いだろうことを、いつまでも躊躇っているのだろうと思う。
 初めから。
 いや、最初からと言うには語弊があるかもしれないが、男にはどこかに感じるものがあったはずだ。
 敵にしておくのは惜しいのではなく、生命を奪えば後悔をすると認めたわけではなかったが、欲しいと男は確かに口にした。
 仲間として手に入れるだけの価値があると。
 事実、この船の誰もが納得した実力と器を兼ね備えた逸材だと認めることができる。
 エースは、自分たちに未来という名の夢を与える存在だった。
 だが、それだけではないものを。
 自分たちが抱いたものとは異なる記憶を掴んだのだろうということは、昔から片腕を称していた自身だからこそ感じ取ることができた。
 仲間たちも、親と慕う男を知っているからこそ、淡い変化というものを感じていたかもしれない。
 違う景色を、エースの中に見ていることを。

 なぜ、犯してしまわないのだろうと思う。
 まだ青い姿態を組み敷いて、力ずくで体に刻みつけてしまわないのだろう、と。
 白ひげという名前を、背中のマークだけでなく、その全身に刻んでしまわないのかと。
 ものを奪い、道なき道を切り拓く海賊に、好機を狙い、潜む術など必要ない。
 時を見て、活路を開こうとするのは普通の人間の生き方だ。
 海の王者と畏れられた強者に、それらの選択肢はない。
 だからこそ。

 屈託なく。
 しかしわずかな影を潜めて笑う日に焼けた顔を見つけては、繰り返す。

後ろから遠慮なくオヤジ

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後ろから遠慮なくオヤジにずんずんされる、六尺エースさん。
お尻も大変ですが、踏ん張る手足も大変だったというかです。

一日一回、オヤジ自慢

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一日一回以上、色々なオヤジ自慢をしてくれる、六尺二寸エースさん。
みんなの知らないオヤジというか白エー情報も満載だとか。

遠くから

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遠くからオヤジを見守る、五尺エースさん。
離れていても寂しくないのは、夜は一緒に眠っているから。
夫婦のセリフっぽかったという話でした。

副題、オヤジの忍耐力は世界最強。

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