創作人のサブ語り

オヤジの汁は、たとえ六尺二寸エースさんであっても
飲み下すだけでも大変そうでした。

ごっくんをした、六尺二寸エースさん。

何をと言われて、栄養源…げふん、でした。

オヤジに恥ずかしいことで煽られ
屈辱を感じてしまったらしい、六尺二寸エースさん。

末弟・レージの喜ぶ顔が見たいと考えた、にーちゃんズ。
とりあえず大きく育てば喜んでくれるだろうと、
無造作にバケツから水をあげました。

レージ第一のにーちゃんズは男らしいと思ったりです。

顎を目一杯開いてほにゃららを頬張る、六尺二寸エースさん

オヤジの大きなものにほにゃららを這わせる、六尺二寸エースさん。

鼻歌交じりに花の芽を見つめるレージを見つけた、にーちゃんズ。

気を取り直してオヤジの検査に付き合おうとした五尺さんの背中は
やっぱりぺろんと服の間から見えてしまいました。

検査中のオヤジの楽しみがまた一つ増えたそうです。

峨円の守護神からもらった鉢植えを
大事に育てている、峨王家末弟レージ。

五月一日はマルコ奥さんの誕生日。

これ以上惚れさせてどうするんだ…！、と
オヤジに言いたくても言い出せない六尺二寸エースさん。

…という妄想でも良かったかもしれませんでした。
次回作『SHUIN』のペン入れ作業三割まであと少し…！