まだ十代なので、
色々と思うことがたくさんあるそうです。
滅多に会えないからこそ
いちゃ付きたい二人だったかもしれませんでした。
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ちいさい銀普。
ポリシーというよりは単なる素だと思うような
銀針の本心でした。
ただ、口に出すということは
要するに男らしくないんじゃないかと感じる
(実兄比較の(笑))洞察力ならありまくる、普氾。
二人の気持ちが通じ合う日は来るのか…!?
銀普。
一目見た瞬間から
『交尾したい…じゃない、嫁にしたい…!!!』
と感じた、白龍の神童(ちいさいほう(笑))。
思い切って告白した途端、
普氾の胸に去来したモノは……!?
…という感じの次回新作は初の恋愛モノです。
というのは、三分の二くらい嘘です。
むしろ三分の三くらい…。
銀普。
不審がられて苦手だと思われても仕方がないほど
何事にもはっきりしている、ちいさい銀針。
頭の回転が速くて色んな知識を持っているからという理由のほかにも
好き過ぎて止まらないから、というよくわからない
原因もあるかもしれません。
恋をしたら、ちょっとだけ一直線。
銀普。
いつまで待っても兄は帰ってこないんじゃないかと
心配になる気持ちを隠しながら気丈に待ち続ける
ちいさい普氾。
そんな姿を真っ先に見つけちゃう
ちいさくても天才の銀針でした。
パラレルっぽいネタですが、ちいさい二人が再び登場…!
銀普。
客観的に物事を見定める
心の正義(?)、仙伯師峰。
本当は銀普が仲良くされると困るなどなど、
ツッコミたいことが山ほどあり過ぎるものの
その片方からの嫉妬が一番面倒だという話でした。
銀普の恋は前途多難なのですが
銀針がしっかりしているので
無理矢理にでも駆け落ちできそうな気概がムンムンとあったりします。
銀普。
取り乱してしまうのはもちろん
相手に心を許しまくっている証拠のようなものなのですが
自分でもわけがわからない衝動のままに
壁を突き破って行った普氾。
そんな風に、不意に無鉄砲な姿を見せられると
中々にもえもえする感じの銀針でした。
脳内だけが色々おめでとうな感じの話ですが、
次回新作の作成中の予告ムービーができあがりました。
無事にアップされましたらご報告いたします。